企業のプライド
Posted by Koshi.Chitose on
6月 1, 2010
CMが素敵なENERGY DRINK「Red Bull」。
僕が好きな商品のひとつです。
そもそも好きになったのは、
F1が好きで、レッドブルのF1チームを毎日のように見ていたら、
自然にリポDよりもレッドブルを飲むようになったという単純な理由です。
(そう考えると、スポーツの広告ってけっこう意味があるのかな)
で、いつからなのかわかりませんが、
レッドブルのプルトップが凝っています。
で、こういう細かい、無駄なこだわりとも思われるギミックは、
本質的には何を意味するのかなと考えると、
Red Bullのプライドなのではないかなと思いました。
マーケティングには、リーガルとモラルとプライドという3つのレイヤーがあって、
そのプライドの部分がこういう細かなこだわりに現れるのではないかなと。
■守らなければいけないリーガルな部分を守るのは一般企業。
■その上で、企業としてのモラルを守るのは良い企業。
■その上で、譲れないプライドがこだわりを生み出しているのが愛される企業。
僕はRed Bullの「絶対に譲らない強い信念やポリシー」に、畏敬の念を覚えました。
この感情こそが「ブランド」の本質なのかなと思います。
(その気持ちは畏敬の念であったり、共感であったり、憧れであったりすると思います。)
ブランドを育てるのは、プライドです、きっと。
「こんなところに金かけるなよ」という気がしなくもないですが、
ファンとしてはやっぱり嬉しいし、
これからもRed Bullを買おうと思ってしまいます。
彼らのマーケティング戦略にまんまと嵌ってしまったようです。